私たちの来歴

デジタルツイン不動産は、私たちの長いVRソフトウェア開発の道程の中で育まれた技術と知見、洞察から生まれています。

私たちは2000年より360度パノラマ動画システムの開発を開始し、VRソフト専業の21年間にわたるその道程の中、VRコンテンツを機械学習で自動作成するソフトウェアの研究を2015年にスタート。その開発を通じてAI開発の体制を確立しました。

このAIの開発体制の確立により、不動産物件という「モノ」と、ビジネスとしてのやり取りの「コト」を一体のデジタルとして取り扱うことで、数値化できない物件の質感までも含めた個別取引全体を「デジタルツイン化」する発想が生まれました。

そのデジタルツインが、慣例として漫然と行われている個人やチームのアナログな活動へAIを組み込み可能にし、その個人やチームの能力をコンピューティングで高めてゆく手法の開発へとつながりました。

そして現在、私たちはデジタルツツインにより、不動産業界に慣例として内在する仲介業務上の問題を解決し、業界とそこに貢献する企業の価値を高め、新しい時代に適応するためのボトルネックを解消する「デジタルツイン不動産」を開発し、次の新しい一歩を歩み始めました。

「デジタルツイン不動産」のサービスサイトでは、私たちが専業として歩んできた証としての製品サービスの来歴を、年表とともにご紹介しています。是非ご覧ください。全景の製品の来歴

最終更新