空間スキャナーで撮影する
空間スキャナーの使い方
最終更新
空間スキャナーの使い方
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撮影時の時の注意点については、こちらをご参照ください。採寸・ステージング、数量計算機能をご利用の際は、QRスケール(VR内基準寸法)を三脚の下に置いて撮影して頂くことを推奨しております。
カメラに接続後、間取り図上の赤色の丸の撮影ポイントの位置で、真ん中のカメラマークを押すと自動的にシャッターがきられます。
撮影オプションは、初期設定の「HDR合成」を使用してください。EV(露出補正)や明るさの設定などの調整は可能ですが、自動調整が効くHDR合成が標準的な撮影オプションです。
撮影した画像に問題がないか確認します。パノラマ画像をタップして指で拡大すると、画像を拡大して確認することができます。 例:人の映り込み、私物の映り込み
撮影した画像の確認後、画像の右上の「✖印」をタップします。
※一度撮影したポイントでも再度撮影ボタンをタップすることで取り直しが可能です。
撮影したポイントが「緑色の✓」になります。残りの位置でも、同様に撮影を行います。
※「緑色の✓」になったポイントは撮影状態がスマホ内に保存され、撮影を中断した場合でも後から再開することが可能です。その場合は再度アプリ起動後に同じ物件を選択してください。
全ての位置の撮影が終わると、全て「緑色の✓」になります。
追加したい場所を長押し、「追加」を選択すると新しい撮影ポイントが表示されます。
撮影ポイントを長押しすると、削除または移動することができます。
※空間スキャナーで追加したポイントは削除することができますが、最初から撮影計画に入っていたポイントの削除はできません。
外観の撮影を行う際は、外観など屋外の撮影のカメラマークをタップします。 ※屋外の撮影をする際、事前に物件の「位置情報の設定」が必要です。
カメラマークを押して撮影を行ってください。 屋外の撮影ポイントは、スマートフォンのGPSを利用して自動的に位置情報が付与されます。 ※VR編集時に正しい位置か確認してください。