撮影箇所の設定ルール
撮影個所の設定
最終更新
撮影個所の設定
最終更新
事前に撮影計画を立て(撮影ポイントを決め)、空間スキャナーを使って物件を撮影することを推奨します。
以下の間取り図を例に挙げてご説明いたします。
https://x.zenkei.biz/03g7pndh3l1ikOW41
【外観】
外観、玄関ポーチなど
外観を撮影しておくことによって、VR上で外観から室内へという物件案内の自然な動線が作れます。
※この例では、「外観」「玄関ポーチ」「エレベーターホール」を撮影しました。
【室内の撮影個所①】
重要:立っている位置から、目で見える範囲にだけウォークスルーをつなげると、その場にいるような感覚でウォークスルーがスムーズになります。 そのため、なるべく壁を突き抜けて遷移することのないように、[分岐点]を考えて撮影する必要があります。 黒の矢印はウォークスルーのつなげ方です。
【室内の撮影個所②】 ※採寸・ステージングや数量計算機能を利用する場合の撮影ポイント
採寸・ステージングや数量計算機能の精度を上げるために、部屋の死角がないように撮影することがポイントになります。また収納の扉を開けて(赤丸の箇所)収納内部も撮影することをお勧めします。
① 玄関の前 ② 玄関に入ったところ 洋室とトイレの入り口前(撮影が必要な分岐点) ④ 洋室(6.2帖)中央 洗面所の入り口前(撮影が必要な分岐点) ⑥ 洗面所(この例では浴室の扉をあけて浴室全体も見えるようにしました) ⑦ リビング中央 ⑧ 台所中央 ⑨ 洋室(6.5帖)中央 ⑩ サンルーム