撮影の注意点
撮影方法
最終更新
撮影方法
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カメラのレンズ(瞳位置)が床から140センチ程の高さにセットしてください。
下記の通りQRスケール(VR内基準寸法)を三脚の下に置いて撮影することによって、採寸の精度が向上します。
※QRスケールは、QRコードを用いたVR内基準寸法を自動検知するための専用スケールです。 ※QRスケールをご利用にならない場合は、手動で寸法の登録が必要です。
撮影する全ての部屋に下記のようにQRスケールを置いて、なるべく明るい部屋で撮影してください。 QRスケールは三脚の中心から20㎝~30cmほど離した位置に配置してください。
下記図の通り、カメラレンズに対してQRスケールを平行に置いて、三脚がQRスケールに被らないように撮影してください。※PanoX V2は、液晶画面が無いほうをQRスケール側に向けてください。
PanoX V2の場合 QRスケールを液晶表示パネル側と反対側のレンズに相対して配置してください。
THETAの場合 QRスケールをシャッターボタン側と反対側のレンズに相対して配置してください。
QRスケール撮影時のカメラは、THETA Z1、X、PanoxV2を推奨します。THETA S相当の解像度が低いカメラはサポートしておりませんのでご了承ください。QRスケールの導入についてはお問い合わせください。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。