カメラに接続する
空間スキャナーの使い方
最終更新
空間スキャナーの使い方
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空間スキャナーとは、「撮影個所と担当の設定」をもとに、お持ちのスマホで撮影から画像のアップロードまでを支援するシステムです。 「撮影個所と担当の設定」で、撮影担当を割当してからご利用ください。撮影個所と担当の設定についての詳細はこちら。
以下のダウンロードリンク/QRコードより、お手持ちのスマホに空間スキャナーアプリを事前にダウンロードします。 空間スキャナーアプリの最低動作環境はAndroid 10以上、iOS 13.0以上です。 RICOH THETA S(2015年発売)以降のモデル、PanoX V2の360度カメラと連携できます。 ・Androidをご利用の場合
・iPhoneをご利用の場合
※以下、添付の画像は全てスマホアプリの画面です。 ダウンロードした空間スキャナーアプリを起動し、IDとパスワードを入力してログインします。
撮影する物件の選択に進み、撮影する物件を選択します。
事前に作成された撮影個所が表示されます。
撮影ポイントを1つ選択し、カメラの接続へと進みます。
※RICOH THETA S(2015年発売)以降のモデルと接続できます。
撮影ポイントを1つ選択し、カメラを接続するために左下のWi-Fiボタンを押します。
カメラを新規登録します。
登録するカメラで、「RICOH THETA」を選択します。
カメラのシリアルナンバーを入力します。
※カメラの底面に記載されている英字から始まるシリアルナンバーを入力してください。
シリアルナンバー入力後は、初期設定のパスワードが自動入力されますので、その後「カメラを登録する」を押してください。カメラの電源をONにしてから登録ボタンを押してください。
「接続」を押します。
カメラが接続できました。「撮影画面に戻る」より、撮影画面に戻ってください。
カメラのホットスポットをオンにします。※この設定はカメラ接続時に毎回必要です。
空間スキャナーアプリを立ち上げます。
撮影ポイントを1つ選択し、カメラを接続するために左下のWi-Fiボタンを押します。
カメラを新規登録します。
登録するカメラで、「PanoX V2」を選択します。
カメラのシリアルナンバーとパスワードを入力します。
「カメラを登録する」を押します。
※PanoX V2のカメラ側で以下の画面が出ますので「同意」を押してください。
※2回目以降のカメラ接続
初回に登録したカメラのネットワーク名が表示されるので、接続したいカメラのネットワーク名を選択します。
カメラの電源を入れ、カメラ接続ボタンを選択して接続します。
※PanoX V2は「ホットスポットのオン」「カメラコントロール同意」は毎回必要です。
iPhoneでカメラに接続した状態のまま、別のメーカーのカメラに接続を切り替えようとする際、接続が完了しない場合があります。再度カメラに接続を試すか、カメラの電源を入れなおしてください。
※現在、RICOH THETAとTrisio Lite2のカメラに対応しています。Insta360のカメラには現時点では対応しておりませんのでご了承ください。
※撮影個所と担当の設定で、「撮影担当の割当」を行い、その撮影担当者がログインした場合に撮影物件が表示されます。詳細は。
撮影ポイントを1つ選択後、カメラを接続するために左下のWi-Fiボタンを押します。